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血糖値とは

このページでは、普段の生活の中で血糖値とはどのような原因で高くなるのか、対策を探るための知識を紹介します。

エネルギー源である血糖値とは、数値上昇の仕組みとは

血糖値上昇につながる白米を食べ過ぎる男性のイメージ血糖値とは血液中のブドウ糖の量を測定したもの。飲食物として摂取した糖質は消化酵素によってブドウ糖に分解されます。それが小腸で吸収されて血液中に入り、全身に運ばれていくわけです。糖質は太る要因というイメージがありますが、ブドウ糖は日常生活に欠かせないエネルギー源。肝臓や筋肉などではグリコーゲンとしてすぐに消費されるのですが、中性脂肪として脂肪組織に蓄積されてしまう分があるため、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが悪いと、不健康な身体になってしまうわけです。

血糖値は健康なヒトでも食後は上昇するもの。この時、血糖がちゃんと消費されるようなら糖の代謝が良好で、血糖値は下がります。逆に、血糖値が下がり過ぎることがないように、蓄積されていたグリコーゲンが分解されて、血液中にブドウ糖を排出することで、血糖値をキープするようになっているのです。

血糖値が高くなる原因と対策とは

血糖値の問題は一時的に高くなることではなく、高い状態が継続してしまうこと。一般的に食後30分前後が血糖値上昇のピークといわれていますが、この時に膵臓からインスリンというホルモンが分泌されると、肝臓や筋肉、脂肪などにブドウ糖が吸収されて血糖値が下がります。ただし、インスリンはブドウ糖をグリコーゲンや中性脂肪に変えて身体に蓄積するので、栄養バランスが悪ければ、血糖値を下げるための作用が中性脂肪を増やす原因にもなりかねません。

インスリンは就寝中も含めて24時間、一定量が分泌されていて、食後に血糖値が上昇した時には大量分泌する仕組みになっています。それでも、血糖値が高い状態が続いてしまうとインスリンの働きが低下してしまって、空腹時でも血糖値が高い状態になるわけです。

血糖値が高くなる原因の多くは普段の生活習慣にあります。食べ過ぎや脂質の摂り過ぎ、基礎代謝の低下や運動不足など。特に加齢によって消費エネルギーが減ってくると摂取エネルギーを上回ってしまい、血糖値が高くなりやすくなります。そのため、血糖値を正常に保つためには、生活習慣の改善が不可欠なのです。

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