糖質制限して中性脂肪や血糖値を下げる方法 » 血糖値を下げる対策を危険度別に紹介 » 危険度【高】の人は…

危険度【高】の人は…

このページでは、生活習慣病の発症も疑われる状況で、血糖値を下げるには簡単に続く糖質制限や運動などに取り組む必要があることを説明します。

生活習慣病の改善で血糖値を下げるには簡単に続けられる糖質制限を

血糖値上昇について医師に相談する男性のイメージ診断テストの結果が危険度【高】の場合、空腹時血糖値が126mg/dl以上、食後2時間の血糖値が200mg/dl以上の糖尿病型数値になっていないか、すぐに確認してください。糖尿病と診断される可能性が高く、75gブドウ糖負荷試験を受けることになるかもしれません。この2時間値が200mg/dl以上なら糖尿病を覚悟する必要があります。

糖尿病は普通より血糖値が高い状態となるので、毛細血管がある網膜に影響して糖尿病性網膜症を発症することがあります。視力を失う原因のトップはこの病気です。加えて、透析患者の病気でトップなのも糖尿病性腎症。同じく糖尿病の合併症である糖尿病性神経障害になると、壊疽した足を切断するような事態に陥ることもあるほど。

血糖値以外の数値は基準値内であっても、高血圧高脂血症なども含めたメタボリックシンドロームを疑ってみてください。状況的にはリスク要因を抱えているといっても過言ではありません。生活習慣の改善並びに医師への相談も不可避と思った方がいいでしょう。

血糖値を下げるには長く続けられる糖質制限プラス運動も必要

では、具体的に生活習慣のどんな点を見直すか、以下にぜひとも実践しておきたいポイントを紹介します。なお、この対策は管理栄養士でありダイエットコーディネーターでもある水谷俊江さんの監修によるものです。

  1. 主食/ご飯はおかずの後、最後に食べて、腹八分目を厳守する
  2. 主菜/一食のの量は60~70g(手のひらくらい)を目安とする
  3. 副菜野菜・海藻・きのこ料理を必ず1日6品は食べる
  4. 食習慣/朝食は早めに摂って3食の間隔を6時間程度空ける
  5. 飲物コーヒーを飲むならブラックに限定する
  6. 菓子類/仕事中・外出中の間食は厳禁
  7. アルコール/アルコールの適量20g(ビールなら中ビン1本、日本酒なら1合)を厳守
  8. 果物/缶詰はシロップの糖が多いので新鮮な果物を摂る
  9. 外食/ご飯は従来の半分にする
  10. 運動/通勤時に一駅分の距離を歩くようにする

なお、血糖値がすでに糖尿病型の段階に入っている場合、すでに症状として目のかすみや空腹感の頻度が高くなるといった傾向を感じませんか?あるいはメタボ傾向だったのが、特に対策もせずに最近体重が減ってきた場合、必ずしもよいこととはいえません。そのような場合、すぐにでも医療機関に相談してください。

管理栄養士・水谷俊江さん

診断テストと対策法の監修は…

管理栄養士の水谷俊江さん

【プロフィール】
美容クリニックでのダイエット指導や特定保健指導での相談業務の他、「食」をテーマにしたコラムを執筆。ダイエット指導では、今の生活の中で無理なく生活習慣を改善できる方法をオートクチュールで提供します。

糖質制限におすすめのお茶・サプリ

チェックのアイコンピックアップ!中性脂肪の改善が期待できるお茶・サプリメント5選≫

チェックのアイコンピックアップ!血糖値の改善が期待できるお茶・サプリメント5選≫

チェックのアイコンピックアップ!中性脂肪・血糖値、両方の改善が期待できるお茶・サプリメント5選≫

【免責事項】
「糖質制限に役立つ!中性脂肪・血糖値改善バイブル」は個人が集めた情報を元に制作しました。
最新情報がお知りになりたい場合は、必ず各社公式サイトをご確認ください。